あの時の、あの熱い感情って、どこへ行ってしまったのでしょう。

終わった愛情の行き先、知ってる人います？

菜々子様。

通勤時、時々見かけるおじさん。

地域のためにお掃除してるようだ。

ホウキを持っている日もあれば、ドブ掃除のために長靴を履いている日もある。

立派なことだと思う。



ただ。
何のためにやっているのかがちょっと気になる。
どうしても、私にはおじさんが純粋なボランティア、
地域のためにと言う風には見えないのだ。


なぜなら。
そのおじさん、わっかりやすいズラをかぶっているのだ。
身内で注意する者はいないのだろうかと、怒りを感じるようなズラ。
70近いかもしくは70overだろうに、白髪の全くないちょっと茶味がかった、
全く似合っていないズラをかぶっている。



そのために、おじさんの善行も私には

『もしかして、このおじさん、ズラと同様、自己満足のために掃除してるんじゃないのか？
“地域の皆さんのために掃除している自分が好き”っていう、鬱陶しい考えをもっているんじゃないのか？』

と、見えてしまうのだ。
邪推か。
私の心が汚れているのかもしれない。



ごめんね、おじさん。

【虚言癖】ならぬ【巨言癖】。

こんなにも目が回るのかってくらい。

なんかさー、そこを怒ってるんじゃないんだよ。

今、定期入れの中を整理していたら、
名刺が数枚出てきたので捨てました。

さっき書いたつもりが。

鍋だ。

私の、もっともキライなこと。

【凡ミス】

つまらない失敗。
小さな注意力さえあれば難なくスルー出来るものを、
手を抜いてしまったがために起こるミス。

自分がやっても、他人がやってもイラッとするの。
もったいなさに。

イライラして。

私にさわるなー。
ケガするぞー。

お昼までもうすぐなのに。
我慢できずに、お土産に頂いたおせんべいを食べちゃった。

まだまだ足りないー。

私と彼女。

今、はまってます。

弱さを出すこと。

うーむ。